月の満ち欠けを朔望とも言い、新月が朔、満月が望です。月のはじめ1日の事を「ついたち」っていいますよね、それが月立ちと言う言葉からついたちになったとも言われていて、朔日と書いて「ついたち」とも読めるそうです。スタート、始まりですね。
新月に目標を立ててスタートさせていくとパワーも強いとか言われているそうです。
今回月は天秤座で新月になりました。
おそくなってしまいました。本当は前もって書かないといけませんね。反省です。。
新たに動き出す。大きな車輪を動かしていくために、大きく羽ばたくために自分やパートナーなど相手との関係性や在り方を変えるようなイメージでした。躍動的なんだけどまだ準備というか、意識が変わっていくような感じかな?
映像では大きな岩山を背景に、高い所にいるめちゃくちゃ大きく白い羽をふわふわ風を含んでより大きく見える鳥が着地したばかりで羽をバタバタさせてるシーンが印象的でした。着地したんですがここがゴールではないから、また飛ぶつもり。休むというよりはまたすぐ飛ぶつもりだからワクワクした心を持ったまま一旦そこに立ち寄った、みたいなイメージでした。
新月の時って太陽が月と合わさって、実際には距離はあるんですがチャートで見た時太陽が月を包んでる気がするんですよね。月は感情。感情的になりやすい満月と違って、心を整えて方向を定める時、と言うのが新月なのかな?と思ったり。
皆さんが笑顔で過ごせますように!