昔むかし、暗いのが苦手で、駐車場から自宅へ帰る100m位を毎回ダッシュで帰宅していた私、自宅の二階へ夜は1人で上がれず、大きくなるまで妹についてきてもらっていた私…そんな私ですが朝刊の新聞配達を4年間していました。毎日が恐怖で、時々真っ暗なマンションにも入らないといけなかったり、深夜のエレベーターも怖いし、よくやってたな。と今でも思います。そんな怖い配達時間でも、暗がりで季節の花がいい香りを放ってる事があって、今の季節は金木犀の香りに励まされていました。「あー私は今1人じゃない！金木犀がここにいるから」などと不思議な気持ちになっていました。配達のお仕事やめてからも、金木犀の花の香りがするとそんな過去を思い出します。今金木犀があちらこちらと咲いていますね。みんな、どうしてこんなに同じタイミングなのか？不思議なくらい、せーので咲いています。
守護してくれている神様や、好きな人や自分の事を大切に思ってくれている人などの気持ちや思いは目では見えませんが、素直な気持ちでいれば見えなくても感じることはできると思います。自分の主観を含まず、素直な気持ちで受け取ってみると、実は自分だけではなく相手も思ってくれてる部分に気づけるかもしれません^ ^
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