占いの種類はたくさんありますが、昔に比べて占術がオリジナル含め増えたことと、予測的な話よりも自分が納得できた上でうまく利用できるようになるやり方も多くなったように思います。その中でも西洋占星術はかなり活かせる占術ではないかと思っています。西洋占星術をみるには、生年月日と出生時間や生まれた場所などわかる方がより具体的に理解を深めることができます。私も出産を経験していますが、私のお世話になった産院では電波時計でかなり正確な時間をみてくれていたと思います。安産、難産どちらも経験しましたが、息を吸った瞬間を見てくれたんじゃないかな。産院によっては多少誤差はあるかもしれませんが、ママ友さんの話をきいていても、昔ほどの誤差は減ったし、5分単位で見るだとかという事もほとんどないのではないかと思います。
産まれた瞬間のその人の出生図には、沢山の可能性や生まれ持った個性、考え方や好み、行動のあり方、目指す方向性などが記されています。もちろん、人の可能性は一つではありません。沢山持っていますし、道は狭いものでもありません。
個性って大事だと本当はわかっているのに、人の個性は良くも悪くも誰かに評価される事でいいのか悪いのかという区別をされます。人間の感情は大勢のいい悪いで左右される事もある。だけど、万人受けするから良いという時代ではなくなっている中、個性を活かすのはとてもいいと思います。
西洋占星術は産まれたばかりのお子様、社会に出るお子様。色んなことに苦戦中の人。もちろん、経験を重ねた方にも活かせる自分だけの取説になると思います。
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樹と海の家
