占い きのみ

西洋占星術とタロットと

タロットカードの話

私がタロットカードを初めて手にした時はマニュアルばかりを気にして、自分の感覚を意識するよりも出たカードの意味を本で読んで覚えようとしていました。13歳でした。覚えるのは苦手だから挫折も早かったんですね。大人になって改めて手にした時にマニュアルよりも感覚を意識する方がしっくり来ている事に気付き、以来徐々に深めていった感覚があります。今使っているのはパウリナタロット

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カナダ出身のポーリーナさんがデザインしているタロットです。当時16歳だった娘に見せるとキラキラした瞳でカードにふれ、好きなカードを数枚ピックアップ。せっかくなのでこのカードはどんな印象?って聞いたら、タロット知ってたん?って位意味合いがバッチリあっていました。やっぱりマニュアルを読む前に自分で手にした感覚が大切なんだなぁと娘に教えられたように思いました。

タロットを手にしたらまずは本を読む前に一枚ずつ見ながら自分の感じた事を深く考えずに書いてみて、読みたい人は本を読む。毎日触っているうちに、きっとタロットと自分が会話できるようになってる事に気づけると思います。

 

自分の事は読みにくい時もあるんですよね。そんな時はこちら☆ホームページで鑑定しています。西洋占星術鑑定もしています☆

樹と海の家

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