さきです🌟
好きな人がいる人全員には当てはまらないかもしれないけれど、傾向としてよくあるなってお話を書こうと思います。
これは恋だ！って心に気づいた時、障害の多い恋愛の場合、相手を思う気持ちをいけない事だと否定してしまうと思います。恋心を断ちコントロールできればいいのでしょうけど、そんな簡単に消せない、難しいように思います。物理的に離れる事ができればまだいいのでしょうけど、学校や職場恋愛だとなかなか難しい事も多いと思うんですよね。
自分の感情に否定的なものを抱きながら相手を思っていると、だんだんネガティヴ思考の回路に落ちてくる。好きな気持ちを自覚した自分がもうこれ以上傷つかない為に予防線をはる。本当はまっすぐこちらを見て欲しいのに、本当は想って欲しいのに、そんな気持ちをもつ自分を素直に受け入れる事が出来ずにいる。期待したい気持ちもあるけれど、期待するだけ無駄だからってね、どんどん負のスパイラルに落ちていく。気づけば独りよがりになってる。相手を悪者にさえしてしまう事がある。本当はとっても大好きなのに。
よーく考えたらこれって相手はとっても可哀想だと思いませんか？それに、勝手に悪だとしてしまったところで自分の気持ちにケリをつけて好きをやめられないと思うんです。余計に苦しくなってうまく接する事が出来なくなった自分のせいで、相手はどう接していけばいいのか困った結果、距離を取る。そしたら自分としては「ほらやっぱりそうなるでしょ」って落ち込んじゃう。
辛くなる原因を自分で作ってしまってるだけなんですよ。なんかちょっともったいないですよね。笑顔で話せるチャンスを自ら消してしまって。
結局は自分が変わるしかないのかなって思います。辞めるとか辞めないとかそういう話ではないですよ。
相手を変える事よりも本当は簡単なんだけど、自分を変える事って年齢を重ねていくと難しいなって感じます。変化が怖いというか変化についてけない自分がいるような。なのでそういう人は鏡を見る時声に出してかわいい！とか大好き！って言ってみて下さい。幼稚なおまじないですが、少しずつでもポジティブに変わっていけるはずですよ^ ^できる事から始めましょう🌟
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