さきです🌟
コロナウイルスの猛威はまだまだ残る中、テレワークでのリモートハラスメントというワードも生まれたりして新しい取り組みもこういう問題が必ず出てきますよね。学校は休校せず、在宅でもなく通学しているところや、在宅で受講しているという人もいるようです。友だちと楽しく遊びたいけれど、遊ぶ場も限られるし中々以前同様のお楽しみも味わえない様子。SNSでの交流時間が相変わらず増えているようです。
画像より実際はもっとキレーイ！て叫びたくなりましたよ。
気心知れた間柄だとしても、表現方法や、投稿内容に感情的になりすぎた批判や怒りを載せたりすると、例え消したとしても読んだ人はいい気分ではない事位誰もがわかる事。一時期の感情でネットのつながりを切ったりする事もボタンひとつで簡単にできてしまいます。場合によっては切られた人も気付きます。仲間だと思っていたら相当悲しいですよね。
面と向かって言う事の方がきついと思う人もいるかもしれない。だけど顔を見ず文章だけで届くメッセージは、送った人の意図した内容以上に思い悩み傷つくかもしれない。顔も見ず、一時期の感情で載せた怒りは、冷静さに欠けています。怒りの相手の名前を入れなくても結局わかる人にわかって欲しくて公開悪口しているだけで、どうしたらこの人が嫌がり傷つくか考えて送ったりするようなほんと醜い魂に変化した状態になっています。簡単に人と繋がり心を届けられるSNSは、使い方次第でとても素敵なアイテムです。もう何度となくネットもリアルな世界と同じ、言葉で人は命を落とす事もあるのだと言われていますし、学校でもSNSの使い方を教える時間が増えていました。
以前は顔を出す事はよくないとか、個人情報保護のためだとかいわれてきましたが、若い子たちは沢山プリクラ載せたり（顔盛りすぎて誰かわからないキャラクター化したやつもありますが😅）誰かと遊んだ、うちら最高の仲間☆みたいな事をわざわざ公表しちゃいます。だからこそ、SNSの自分もそれ以外の自分も全部自分で、人に影響を与える1人だと言う事だけは意識して欲しいのです。もう何度と言われている内容です。誰も得しない、怒った本人にとっても何もいい事はありません。醜い魂がこびりついて中々落ちませんよ。本当に叶えたいものが出てきたときにはじめて後悔するかもしれません。
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