子どもたちと幼い頃の話をして思い出した不思議な出来事があります。
昔々の小学生の息子の学校帽子…どうやったらここまでなるんか
小学3年生の音楽会練習。体育館で初練習が始まりました。私は音楽が大好きでしたので「何を歌うのかな、演奏は何かな？」ワクワクしていました。
「まずは合唱の指揮者出てきて」の言葉に私はいつの間に役割が決まったのか不思議でしたが、これまでピアノ担当にお稽古している子がこっそり選ばれていた事もあり、指揮者も決まっていると思ってました。誰かな？周りを目だけで追っていると、担任の先生が力一杯私の背中を叩きました。
「あんた言われたなら早く出なさい！」物凄い剣幕で私を叱りました。ん、私？思ってもないタイミングで叩かれると余計にパニックです。戸惑いながらもみんなの前に立ちました。音楽会のクラス曲の指揮者はどうやら私のようでした。
決めた事を覚えていないのでクラスのお友だちに聞きましたが、その時の記憶が全くありません。なんなら指揮者は絶対やりたくなかったんです笑
なんで私は手を挙げたのか？私はバカだから覚えてないのか？パーマンのコピーロボットがいってくれたのか？あれこれ考えもしたし何度も思い出そうとしましたが、本当に記憶がなく、今でも謎だらけです。
あの頃、きちんと日記をつけておけば良かったです。今では大きな記憶喪失はお酒の理由以外にはありません（日記調べ）
そう、小学5年生の春算数の授業が始まった時、これまでの算数を忘れたくらいちんぷんかんぷんでした。これは単に勉強不足だけですね😅ｱﾊﾊ
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